
特殊塗装で住まいをグレードアップ 【キルコの場合】
「キルコート」から「キルコ」へ
「キルコート」から「キルコ」へ商品名が変わりました。製品や仕様などは変わっておりません。
特殊塗料「キルコ」の特徴
キルコとは、特殊配合樹脂に微細な中空断熱ビーズをブレンドした塗料のこと。
太陽の熱エネルギーを90%以上反射し、熱エネルギーの通過を減少させることで室内の温度上昇を防いでくれます。 また、寒い季節には室内温度を外に逃さない効果もあります。
そのため夏場・冬場も快適空間に。 冷暖房の稼働を抑えられるので、家計にも環境にもやさしい住まいが実現します。
ガイナと同じように断熱性能と遮熱性能の両方を有している塗料になります。
「キルコ」と一般塗料の違い
キルコは一般塗料と同様に樹脂で耐候性を持たせた塗料になります。
ただ大きく違うのは塗料の中に空気層が蜂の巣のように何層にも構成されるため他の一般塗料に比べ非常に軽いというのが特徴になります。
この蜂の巣のように何層にも渡って構成された中空ビーズのお陰で塗料が伸びたり縮んだりすることが可能なため非常に伸縮率が高く200%以上の伸縮率を持たせることが可能になっています。
またこの中空ビーズによって熱の動きを抑制し高い断熱効果を発揮します。
「キルコ」と「ガイナ」の違い
ガイナとキルコは主成分は大きく異なりますが性能は比較的に似た塗料となります。
キルコの特徴はガイナだけでなく一般塗料よりも伸縮率が優れているというのが最も特徴的だと言えます。サイディング住宅などに使用されるシーリング(コーキング)などの伸縮率が200~250%ですがこちらと同等の伸縮率があるので用途や下地の状態によってはガイナよりもキルコの方が合っている方もいらっしゃいます。
ただガイナの場合は3回塗りで仕上げるのに対してキルコは4回塗りや5回塗りになるケースが多いので費用はガイナよりも少し割高になります。
ただキルコは一度塗装すれば次に塗装を行った場合にどんな塗料を持ってきても中空断熱ビーズがある限り断熱効果は持続するとされていますがガイナの場合は塗膜の表面で断熱を行っている為にガイナ以外の塗膜を上から塗装すると断熱効果が失われるとされています。
キルコもガイナ同様に内装に塗装する事が可能です。ただ断熱性能以外の特徴を複数持っているガイナに対してキルコは断熱性能と塗膜の伸縮率の部分に特価した商品になるのでキルコを内装に使用したいと言う方はガイナとは少し用途が異なるかもしれません。
よくある質問
耐久性はあるの?
ガイナ同様に15年以上の耐久年数があるので安心です。高い反射性能によって、建物を紫外線から守り続けます。
ひび割れやはがれの心配は?
200%以上の伸縮性を持ち、地震などの震動や温度差による伸縮にも追従するため、ひび割れやはがれの心配はほとんどありません。 ただ有機物になるので紫外線を多く受ける部分から塗膜は固くなりますので10年以上経過すると伸縮率は180%以下まで低下してしまいます。
どんな建物でも大丈夫?
ガイナ同様に下塗り選定や下地処理をしっかりと行えば基本的には塗装対象を選びません。 ただ塗膜の厚みが溶剤塗料や一般塗料に比べると厚くなるので表面の仕上がりなどを考慮する必要があります。
